学生インターンが成長できるマーケティングとは
こんにちは!インターン生の福井です。
私は約半年間、インターン生としてマーケティング業務に携わっています。
今回は、学生インターンとして実際に働いているからこそお伝えできる、リアルな視点から、職場環境や、業務内容をご紹介します。
インターンを始めてみようか迷っている、企業が多くてどこが良いのかわからない…。
そんな方のお役に立てれば幸いです。
インターンの特徴

ユニゾンテクノロジーのインターンの最大の特徴は学生でも挑戦できる環境があることです。
一般的な学生インターンの仕事内容は「資料の整理」や「データ入力」など、事務的な作業がメインであることも多いです。
実際、他の企業のインターン経験者からも、「簡単な作業だけをこなして終わる」という話をよく聞いていました。
しかし、ユニゾンテクノロジーのマーケティングでは、そのイメージが一気に覆されました。
インターン初日、「YouTubeに載せる動画の企画を考えてみてほしい」とお願いされたときは、初日から企画を任されるの!?と驚いたことを覚えています。
「自分の意見がチームの中でちゃんと扱われる」ことがモチベーションになり、責任感を持って仕事に取り組む姿勢も自然と身についていきました。
ここでは、インターン生であっても単なるサポート要員ではなく、一人の“メンバー”として扱われます。だからこそ、成果を出すことに対して本気になれますし、その経験が大きな自信になっていきます。
自分で考え、提案し、実行・分析までを担当する。この一連の流れを経験できるからこそ、短期間でも本質的な成長ができる場所だと感じています。
マーケティング部の仕事内容
マーケティング部では、主に次の3つの業務を担当しています。
- ①SNSの運用
- ②メディア運用
- ③広告運用
この中で、私はSNS運用を担当しています。
SNS運用の中でも、私が日々取り組んでいるのは「X(旧Twitter)」と「TikTok」の運用です。企画の立案から撮影、編集、投稿後の分析まで、一連の業務をすべて自分たちの手で行っています。
中でもSNS運用は、学生インターンが主体となって運用しており、自ら考え、行動することが求められる環境です。
投稿内容は、主に就活生に役立つ情報を中心に構成しており、どんなテーマや表現が響くのかを日々試行錯誤しながら発信しています。
受け身の姿勢ではなかなか活躍するのが難しく、「自分で考えて動けるかどうか」が問われる環境だと思います。
そのぶん、アイデアが形になって多くの人に届いたときの達成感は格別です。
もともと私は、SNSを伸ばす仕組みを実践的に学びたいという思いがありました。
そのため、現在携わっている業務は、自分がやりたかったことと非常に一致しており、日々成長を実感しながら働けていると感じています。
自分で考えて改善していく経験が積める
先ほどもお伝えしたように、主な業務内容は、企画の立案から撮影、編集、投稿後の分析です。
この一連のプロセスすべてにおいて、「どこを改善すべきか」「どうすればもっとユーザーの興味を引けるのか」と常に考えを巡らせながら取り組んでいます。
たとえばTikTokの運用では、就活生に人気のあるコンテンツについて、構成やテンポ感、編集の工夫などを細かく分析し、そこで得られた気づきを自分たちの動画づくりにも反映しました。
企画をブラッシュアップする上で、上司の方々やインターンの仲間と何度もアイデアを出し合い、試行錯誤を重ねています。
この経験を通じて、データやユーザーの反応をもとに改善を重ねる姿勢が、成果につながることを学びました。
ユニゾンテクノロジーのインターンでは、こうした実践的な業務を通して、リアルなビジネスの現場に触れることができます。

迷っているなら、まず動いてみてほしい!
インターン選びに迷っている人こそ、実践環境のある会社を体験してみてください。
“やってみないとわからない”というのが正直なところです。
自分に合う環境かどうかは実際に一歩踏み出してみないと見えてきません。
何度もお伝えしている通り、ユニゾンテクノロジーのインターンは、実践を通じてスキルを身につけられる環境が整っており、自己成長にしっかりとつながります。
私自身、大学でマーケティングを専攻しており、これまで多くの講義を受けてきました。
しかし、実際に手を動かして経験する現場での学びは、座学とはまったく異なる気づきや成長をもたらしてくれます。
自分の関心や強みを見つめ直すきっかけにもなり、「自分が本当にやりたいことは何か」を考える大きなヒントになりました。
インターンに参加することは就職前に「社会で通用する力」を養う貴重な機会です。
ユニゾンテクノロジーのインターンでは学生インターンも裁量が大きい環境であるため、常に考え、主体的に行動できる人が向いていると思います。
一緒に、成長を実感しながら働ける日が来ることを楽しみにしています。

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