異業種からわずか1年でリーダーへ! 26歳が語る「最速成長の秘訣」
今回ご紹介するのは、人材コンサルティング事業部でチームリーダーを務める河本さん。
2024年に入社してから、個人として成果を上げるだけでなく、わずか1年でチームを率いるプレイングマネージャーへと駆け上がりました。
個人としての実績だけでなく、チームを牽引する役割を担うまでに至った背景には、どのような成長のプロセスがあったのか。
「若手だからこそ身につけるべき姿勢」や「成果を再現性高く生み出すための考え方」、そして「チーム力を高めるマネジメントの実践」について語っていただきました。
26歳の今だからこそ語れるリアルな言葉を、余すことなくお届けします。
「成長したい」が叶う場所を見つけたい。
数ある企業の中で、最終的にユニゾンを選んだ決め手は何でしたか?
自分自身の「もっとできることを増やしたい」という成長意欲と、会社が成長フェーズにあるという点が一致し、ユニゾンでなら、その一端を担いながら一緒に会社を作っていけると感じたからです。また、成果に応じてしっかり評価される環境があることも大きな決め手でした。
実際に入社して1年経ちましたが、一番成長を感じているのは視野の広がりです。以前よりも物事を多角的に捉えられるようになりました。個人の成果だけを追うのではなく、チームや事業全体の視点を持てるようになったことが、成長を実感する大きなポイントですね。
入社前に期待していたことと、実際に入社して感じたギャップはありますか?
「モチベーションの高い仲間と働きたい」と考えていましたが、入社してから出会ったメンバーは想像以上に志の高い方ばかりでした。大きなギャップはなく、むしろ期待以上の環境です。
前職で高単価商材を扱っていた経験があるため少し表現が難しいのですが、ユニゾンは「努力が成果につながりやすい環境」だと感じています。頑張った分だけ正当に評価される点は大きな魅力です。
この1年で、スキルや考え方がどのように変化しましたか?
営業スキルそのものは大きく変わっていませんが、これまで「感覚」で行っていた部分を「言語化」し、教育できるように意識が変わりました。今は感覚に頼るのではなく、再現性のある行動に落とし込むことを心がけています。
また、ユニゾンではリーダークラスが主導する「ナレッジ研修」があるんですよ。単に知識を共有するのではなく「実際の場面でどう動くか」「基礎知識がなぜ重要か」といった実践的な学びを得られる研修です。
私自身も研修を実施する立場として参加していますが、日々「言語化することの難しさ」と「それを乗り越えることの大切さ」を実感しています。

早期抜擢の秘訣は「言語化」と「再現性」
入社1年目でリーダーに抜擢されたと聞いたとき、率直にどう感じましたか?
言葉にできない高揚感がある一方で、同じくらい不安も大きかったです。担当チームには年上の方が多く、自分が本当に務まるのか自問しました。ただ同時に「教えること」を通じて自分を成長させるチャンスだと感じ、挑戦できることに対してゾクゾクしました。
チームをまとめる上で、一番大切にしていることは何ですか?
「自分にできることが、必ずしも誰にでもできるわけではない」という上司の言葉に救われた経験があります。それ以来、「なぜできないのか?」と疑問を持つのではなく、一人ひとりに合った目標設定を意識するようになりました。
メンバーの強みや特性を見極め、それぞれが最大限の成果を発揮できるように導くことを最も大切にしています。特に、「自分ならこうする」という固定観念は持たないようにしていますね。自分にはないアプローチだからこそ、たどり着ける成果があると考えているからです。
リーダーになってから、「失敗した」と思ったことはありますか?
何度もあります。準備不足や勉強不足、そして「言語化の欠如」です。
これまで感覚を大切にしていましたが、教育する立場ではそれが通用せず、正しく伝えられなければ相手も正しく理解できず、誤った方向に進んでしまう。
マネジメントの経験からその重要性を痛感し、今は常に準備を怠らず、再現性のある知識を共有することを意識しています。今では「誰でも成果を出せる仕組みをつくること」こそ、リーダーとしての重要な役割だと実感しています。
「自分の成果」から「チームの成果」へ
入社後、「仕事のやりがい」は変わりましたか?
大きく変わりました。入社当初は、自分の数字を達成することにやりがいを感じていました。しかし、今はチーム全体の成果に喜びを感じています。
一歩先を見て、逆算して物事を捉えること。それを身につけ、チームの成長につなげていくことが、今の自分の目標です。
今後の展望を教えてください。
これからは、「第一線で数字を追う営業マン」としてではなく、第一線で活躍する人を支える立場としてマネジメントに、より注力していきたいです。これまで培った経験を活かし、仕組みづくりや人材育成を通じて、組織全体の成果最大化に貢献したいと考えています。

RECOMMENDED ARTICLES
おすすめの記事
メンバーカテゴリーの
おすすめの記事
RECRUIT
採用について
あなたの
まだ知らない可能性に
挑戦しよう